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本田圭佑選手に学ぶリーダーシップ

『本田圭佑』

現在、海外リーグで活躍しているサッカー日本代表の本田圭佑選手。

2010年に南アフリカで開催された「2010 FIFAワールドカップ」において
日本代表を決勝トーナメントに導くフリーキックを決め、
2011年に開催された「AFCアジアカップ2011」では大会最優秀選手に
選ばれたことは記憶に新しいです。

本田選手はサッカーに対する向上心が非常に強く、勝気な性格でもあり、
インタビューなどでとても大きな目標を発言することから、
「ビッグマウス」ととらえられることがあります。

しかし、本田選手は「ビッグマウス」といわれた発言も、
現実のものにしてきました。いわゆる「有言実行」です。

「有言実行」はとても素晴らしい仕組み

「有言実行」はとても素晴らしい仕組みです。
自ら目標を宣言する、公約を発表というのは、
周りの人に対して約束をするというのと同じです。

そして宣言した目標を達成する、公約を守ることで、
周りの人からの賞讃を得ることができます。
その賞讃は目標が高ければ高いほど、大きくなります。

 
また、目標を宣言するときには、達成する具体的な日時や数値を設定して
あわせて公表すると良いです。

ゴールとなる日時、数値目標が明確になれば、
ゴールから逆算して、今何をすべきか、ということがわかります。

 
NLPのワークに自分が望むゴールに到達した時のことをイメージする
「チェインプロセス」というワークがあります。

自分が望むゴールをイメージし、現状の位置からゴール地点まで
実際に歩いて疑似体験し、成功のイメージを高めるものです。

成功までの途中の状況もあわせて疑似体験しますので、
より強く、現在の状態からゴールまでのイメージが強くなります。

 
目標を周りに宣言して、実行し、目標を達成すること。
そのために、自分自身の中での成功イメージを高めて、
実際に行動すること。

高い目標を掲げて「有言実行」ができるリーダーには、
他のメンバーから絶対的な信頼を寄せられます。

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